2024年も残り数日となりました。奏のケアマネジャーです。
仕事納めでバタバタと慌ただしく、家の大掃除もはかどらず、仕事も大掃除も計画的にやっておけば良かったと、毎年この時期思ってしまいます。
来年の2025年は、団塊の世代（1947〜1949年生まれ）が75歳以上の後期高齢者になります。そのため医療費や介護費などの社会保障費の負担増や労働力不足など、より深刻な問題となってきます。
「2025年問題」として、私も学生の頃や福祉業界で仕事を始めた時からよく耳にした言葉です。その時は、まだ先のことと感じていましたが、それがもう現在になってしまったんですね。
これからますます介護認定を受け、介護サービスを必要とする方が増えてきます。一人ひとりの生活環境、考えや思いは異なり、利用者様やご家族の希望に合わせた生活が送れるよう、これからもサポートしていければと思います。
今年も多くの出会いがありました。
温かい皆さま方との繋がりに感謝しております。
