居宅コラム

お知らせ コラム スタッフ紹介

こんにちは、「特定居宅介護支援事業所 奏」管理者です。
実は、奏が開所した令和3年8月1日から3年が経ちました。

 現在は毎月の利用者さんも200名を超え、スタッフも主任介護支援専門員が3名、介護支援専門員が3名と6人になりました。
 もともと居宅介護支援事業所寿から5人が異動し開所したわけですが、本当に様々な利用者様にお会いすることができ、様々な支援をさせていただくことができました。
 短い方では10時間も満たない方、長い方ですと寿からのお付き合いですので、もう10年近くになる方もいらっしゃいます。
 担当のケアマネは代われも、在宅でのサービスを継続しているには変わりありません。

 いろいろな方々を担当させていただき、数多くの疾患の方を担当させていただくことにより、在宅での支援方法を考えることもそうですが、様々な方々とのつながりを持って対応できること、それぞれが役割分担を果たして支援できることとても大切に思っています。
 特に、特定事業所加算Ⅰを算定していることもあり、要介護度の高い方や難病の方、障がいサービスを併用の方、担当の地域包括から困難事例と言われる案件なども対応させていただく中で、様々なサービスを提案できるように日々研修会の参加など、自己研鑽に励んでます。
 
 管理者としての思いは、6人が7人になり、7人が8人になり、一緒に学んで知識を得て、それを活かせる仲間が増えていくことを日々考えています。
 以前もお話ししたことありますが、実際の現場はケアマネ1人で支援をするわけではありません。様々なサービス事業所とともにチームを組んで対応していくわけですし、不安なことや悩み事があれば、管理者だけではなく、他のスタッフと話ができる相談や助言ができる。
 「ちょっとうるさいかなぁ〜」と言う位の話し声がある事務所、様々な経歴を持っているケアマネ集団、そんな中に笑いもあり、笑顔もありの日々を過ごしながら、切磋琢磨しあえる事業所でありたいと思ってます。

 また、ケアマネの資格を取ったけどもケアマネの経験がない人、コロナ禍で研修体制がだいぶ変わり、オンラインでの研修になり、なかなか話をする場がないと言う中、一緒に働く仲間をこれからも大募集していきます。

 4年目を迎えるときには、もっとたくさんの仲間と迎えたいです。
 心が折れる前に行動を

関連記事

カテゴリー

アーカイブ