居宅コラム

居宅介護支援事業所寿の戸津です。

今から2ヶ月前でしょうか。
高校時代の友人と約20年ぶりに会ってお酒を酌み交わしました。

学生時代の友人って、やっぱりいいですね。

20年も会っていなかったのに、顔を合わせた瞬間に当時に戻してくれます。

お互い話したいことがありすぎて、話がアッチャコッチャに飛びまくって大変でしたが、ずっと笑い続けながら久しぶりの再会を楽しむことができました。
それでも20年という月日は、様々なことが変化しています。

私も友人も〝親の介護〟について考える年齢になりました。

実際、友人のお母さんも要介護認定を受けており、介護サービスを利用していると聞きました。

介護サービスを受けているということは、担当しているケアマネジャーがいるということ。

友人のお母さんのケアマネジャーなので、やっぱり気になってしまいます。

担当しているケアマネジャーの名前を教えてもらったら、なんと〝寿〟のケアマネジャーでした。

それを聞いて安心しました。

身内のケアマネジャーであれば、何かあれば私もお手伝いできますしね。

しかもそのケアマネジャーは、私が困った時にいつも助けてくれる頼もしい先輩なので安心して任せることができます。

余談ですが、その友人とは20年ぶりに再会したあとも会うようになりました。

この年になって昔の友と繋がれるというのは滅多にありません。

こうした縁を大切にしていきたいと思います。

いよいよ冬本番です。

まだちょっと先ですが年末年始を控えていますので、どうか体調など崩されませんように。

皆様、ご自愛ください。

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