皆さんこんばんは
礎広報担当のやまさんです
今回は居宅介護支援事業所寿で
担当させて頂いている利用者様の
事例についてご紹介させて頂きます。
今回紹介させて頂くのはご家族が
オーストラリアに在住している方
少し特殊な事例です。
この利用者様を担当するきっかけになったのは
地域包括がご家族がオーストラリア在住という
こともあり、メールやZOOMを活用して支援
して頂ける事業所を探しており、寿が対応可能
ということで担当させて頂くことになりました。
現在この後利用者様は、寿のケアマネージャーが
担当しながら、nozomiこしがやや訪問看護リハビリ
ステーション縁などの礎Groupのサービスと訪問介護
などを活用しながら在宅生活をおこなっています。
今回認知症が進んできたこともあり、入所施設の検討も
含めた娘様とのZOOM MTGを見学させて頂き
少しお話を聞く機会を頂きました。
Q1.寿を使用するきっかけを教えてください
母がコロナウィルスが蔓延した時期に認知症が
始まり、地域包括支援センターから寿を紹介された
ことがきっかけです。
当初別の居宅支援事業所を紹介させて頂いたのですが
その事業所が電話のみ対応で、寿さんがメール・ZOOM
でも対応可能とのことだったのでお願いする形になりました。
Q2.寿利用当初不安はなかったでしょうか
最初は不安しかありませんでした。
半年に1回はオーストラリアに母は来ており
電話も頻繁にしていた生活から介護の生活に
大きく変化しとても不安でした。
近くにいないことはもちろん、介護の知識が
全くなく、母の人間関係も含めて本当に心配でした。
Q3.実際に寿を利用してみて
とにかく本当に寿さんにお願いして良かったと思います。
担当のケアマネージャーさんが優しく丁寧に説明して頂き
細やかに母の様子を見て頂き、いつもフレシキブルに動いて頂き
本当に安心して母をお任せして頂いています。
また訪問看護リハビリステーション縁、nozomiこしがやと
礎Groupさんのサービスを活用させて頂いているのですが
担当ケアマネを中心に横の情報共有がしており、何か細かい変化が
あってもすぐに情報を頂けるのでとても助かっています。
先日はnozomiこしがや相談員さんが前日元気だった
母が急遽喉が痛いという理由で休むと連絡があり
異変を感じて連絡したところ家のトイレが詰まって
しまいどうしたら良いかわからずパニックになって
いることが原因だとわかりました。
すぐに担当のケアマネさんから連絡を頂き修理を
依頼するとこでとても事なきを得ましたが
娘としては相談員さん含めて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
Q4.担当のケアマネさんに一言
ずっと母の事を担当して頂きたいです。
母も娘も本当に幸せです。ありがとうございます。
今回の取材を通して本当に娘様が担当ケアマネはもちろん
普段デイサービスや訪問看護で関わっている方に心から感謝している
姿を見て日々のスタッフの皆さんの頑張りが形になっているのを感じました。
今後もこのような素敵な事例がありましたら紹介していきます!